HOME>GIS(農地地図情報)>業務内容

業務内容
農業委員会事務・JA業務など幅広く支援します
GIS
地域営農支援システム


LRSの活用方法は非常に幅広く、例えば、売れる米づくりに向けて、水稲の品種別分布と食味値を 色分けし、標高や土壌などの分布を重ね、地帯別の作付けによる米のブランド化などにも取り組ま れています。
この他、農作業についても広域で管理する場合、水係りや作付けなどにも加味して効率的な作業 計画を作成したり、農地の集積や転作作物の作付け団地化など、様々な目的で利用できます。
今度の経済情勢、農業施策、高齢化等の条件を考えると、集落農場型農業生産法人への取り組 みは益々増えることが予想されます。
また、立地条件や集落規模などによっては集落で機械施設を保有して農作業を行うことが困難な 状況も予想されますが、周辺地域とも連携については考えていく必要性は高くなっていきます。
このように、利用調整しなければならない農地は広がり、また、組織を構成する農家もより多くなり、 これにともなって、機械の利用、土地の利用、労力の活用などの選択肢も多岐に及ぶ中では、その 管理業務も高度になっていきます。
このような状況に対処するうえでも、当センターのLRSは効果的なシステムとして利用をいただける と考えています。


=LRSの特性=
LRSには7つのシステムが用意されています。 地域営農支援システム
この7つのシステム全てに,視覚的に情報を共有 したり、合意形成を効率的に行うための分布図・配置図等が用意されています。
また、関連する帳票が自動的に作成される機能を備え持っています。
LRSの特性


=LRSの機能=
1, 農用地利用調整支援 地域営農支援システム
農地流道化推進業務に必要な議案書や各種帳票の作成をはじめ、小作料の清算事務までを適正に処理するシステムです。
地図上に貸し手農家の農地と担い手農家の経営農地を色分けして図示し、地図を見ながら話し合いにより、 担い手農家へ経営農地の連担集積をすすめることが出来ます。
2, 農作業受委託支援 作業委託配布図
耕起、田植え、防除、収穫等の農作業受委託に関する業務を効率的に処理するシステムです。
ここでは委託申込書の作成から作業班別作業農地一覧表の作成、作業料金の精算、通知までの一連の事務処理を行います。
作業委託申し込み農地が地図上に図示されますので、地図を基に効率的な作業の実施や連絡をスムーズに行うことが出来ます。
3, 生産調整推進対策支援 転作意向計画分布図
水田農業経営確立対策に必要な各種帳票の作成や互助制度、助成金の清算、通知などを合理的に進めることが出来ます。
地図の色塗り作業からも開放され、現地確認も効率的に行うことが出来ます。
4, 地域振興作物育成支援 水稲品種分布図
地域の重点振興作物について品質、収穫の向上等を図るとともに、食の安全、信頼性の確保に資するシステムです。
地図上に作物品種別単収ランク区分や品質・等級区分を色分け図示し、その起因を探求して対策立案に役立てます。
5, 経営体育成支援 経営体経営地集積計画図
農業経営基盤強化促進法に基ずく認定農業者の育成を図るため、経営改善計画を登録してその発展の進行管理を行うシステムです。
他のシステムとの組み合わせにより、経営地の拡大や施設の効率的な整備を進めます。
6, 中山間地域等直接支払制度支援 中山間直接支払勾配分布図
対象地域についての申請業務に必要な各種報告書や地図作成を行うシステムです。
地域独自の資金制度の配分等にも対応していることから事務処理の負担を軽減することが出来ます。
7, 農地基本台帳支援 法令別分布図
農地基本台帳の各種帳票や農業者年金、農振農用地のデータを管理・運用し、必要に応じた各種分布図の出力を行うシステムです。
農業委員会業務にもおける農地法、基盤強化法の議案作成、農業委員選挙人名簿作成・管理等の事務処理を行うことも出来ます。